14 Till I Die vol.15:大嶋かんなさん(21) 大学生の音楽

14歳の時によく聴いていた音楽が、その後の音楽の好みに最も重要な影響を与えるという研究結果が、2018年2月ごろNY Timesで発表され話題になりました。(NY Times / The Songs That Bind
それを受け、著名人から一般人まで、様々な人に聞いてみよう!という本連載企画。

一気に若返って、今回は女子大生の登場です。現在21歳、7年間で聴く音楽は変わったのか、早速ご本人に語っていただきましょう。
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Birth:1997 / Gender:女性

大学生

大嶋かんな

本と猫をこよなく愛する大学生。夏休みは1人で読書マラソンをしています。今年は果たして何冊読めるのか密かにチャレンジ中です。
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Age 14 / 2011
ハチ / パンダヒーロー

14歳の時に聴いていた音楽を振り返るのは、恥ずかしい気がしてなんだか億劫ですが、少しお話します。

ボーカロイド音楽が好きで、ハチというボカロプロデューサーの「パンダヒーロー」をよく聴いていました。私の世代のボカロ好きの間では名曲と謳われる曲です。退廃的で独特の世界観が心を掴んで離さなかったのを今でもしっかり覚えています。

このハチというボカロプロデューサーが今J –POPの最前線で活躍している米津玄師です。

米津玄師という名前で自身が歌い出したのは2012年でした。初音ミクが歌おうと、彼が歌おうと、自身の持つ魅力にどんどん引き込まれていったように思います。他には石風呂Pの「ゆるふわ樹海ガール」や164Pの「天ノ弱」など、この世代のボカロ好きなら誰でも知っているような楽曲をよく聴いていました。でも、ボカロが好き、というと、クラスの中では「オタク」なんていうレッテルが貼られてしまうので、なんとなく世間体を気にして公言できませんでした。だからクラスの友達に合わせてジャニーズの曲なんかも聴いていました。

嵐がとても流行っていて、友達にCDを少し貸してもらっては話についていけるように勉強していました。

あとは母親の影響で松任谷由実もよく聴いていました。ボカロと松任谷由実なんて一番相容れない音楽だったと思いますが、ユーミンの歌う恋愛の歌がなぜかとても好きでした。

Age 21 / 2018.08.04
ヨルシカ / ただ君に晴れ

米津玄師と名乗る時は彼はボカロプロデューサーではないのですが、彼の作る音楽が相変わらず好きで、今でも聴いています。ドラマ「アンナチュラル」の主題歌になった「Lemon」も相当ヘビロテしました。

上に挙げたヨルシカもボカロプロデューサーがコンポーザーとして始動させたバンドです。爽やかでキャッチーなメロディーの曲と深読みのできる歌詞がとても気に入っています。

最近の新しいボカロの曲に特別詳しいわけではないですが、ボカロから派生したバンドやネットを中心に活動するバンドの曲をよく聞きます。

ボカロでしか表現できないこと、人間でしか表現できないこと、どちらもあるしどちらも好きなので、その周辺のバンドや曲を追いかけているのでしょう。

#AGE14

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