14 Till I Die vol.08:新ユウユさん(イケてるハーツ)アイドルの音楽

一説によると、14歳の時によく聴いていた音楽が、私たちの音楽の好みに、最も重要な影響を与えるという。(NY Times / The Songs That Bind

「音楽は人の内面を映す鏡」というのは言い過ぎかもしれないが、音楽遍歴を紐解けば、その人の人となりがなんとなく伝わってくるもの。この企画では、様々な年齢、 職業の人たちに、「14 歳の時に聴いていた曲」と「いま聴いている曲」を挙げてもらう。
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Birth:12.08 / Gender:女性

アイドル

新 ユウユ

会えるアイドルYouTuberイケてるハーツのメンバー。遊びを仕事にしたい♡
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所属レーベルStand-Up! Records HP

Age 14
Sheサイドストーリー / RAG FAIR



中学生当時はハモネプの全盛期。もちろん私の学校でも人気は高く、放送の翌日は「昨日のハモネプ見た?」と必ず話題の中心に。その流れに乗り、内気な吹奏楽部の私が初めてCDショップで買ったのが、RAG FAIRのシングル「Sheサイド ストーリー」だった。

それまでは母が毎朝かけていたFMラジオから流れる流行りの洋楽POPや、胎教からのクラッシックをずっと聴いていたけれど、楽器を使わず人の声だけで作る彼らのハーモニーに聴き惚れた。それに、「楽器なしにこだわりあり」という彼らの姿勢もかっこいいと思った。

彼らが歌っていたのは等身大のラブソング。一回り下の年代の私は歌詞の意味も分からないまま、ただただメロディに心地よさを感じ、ヒット曲『恋のマイレージ』『Sheサイドストーリー』が収録されたアルバム「AIR」を、弟の公文式のCDプレーヤーでリピート再生にして寝るまで聴き続けた。録画したハモネプ甲子園も繰り返し観ていたし、メインボーカルの土屋礼央さんがパーソナリティを務めていたオールナイトニッポンを毎週MDに録音して毎日のように聴いていた。(そういえば、流れていたaikoさんや森山直太朗さんはCDを買ってよく聴いていたなあ……)

とにかく、RAG FAIRが関係するものは片っ端から網羅していった。出演する番組はすべて録画、出演雑誌もできる限り全部購入、初めての武道館ライブにも参戦して、礼央さんの所属するジャズユニットズボンドズボンのライブにも行った。つまり、私の追っかけ気質を初めて開花させてくれたのがRAG FAIRだった。

あと、当時高音ボーカル担当・加藤さんの歌声が好きだったけど、私の歌い方は低音ボーカル洋輔さんのそれにかなり影響を受けている。というわけで、当時の音楽は私のその後の人生に少なくない影響を与えている。

Age ?? / 2018.06.04
タピオカミルクティー / わーすた

RAG FAIRで追っかけ気質に目覚めた私がアイドル好きになるきっかけとなったのが、しょこたんこと中川翔子さん。ツイッターなんてまだ知らなかった頃、ネットサーフィンしていたら、くりっとまん丸お目目の可愛い子が、「好き」という気持ちを叫び続けるブログに辿り着いた。こんなに可愛い子がオタク趣味を堂々と書き綴っているそのブログは衝撃的で、見つけたその日から毎日読み耽った。その後まもなくファンクラブに入会。CDを買い揃えて、湯船に浸かっている時も聴いて、毎日歌っていた。

しょこたんの影響で「涼宮ハルヒの憂鬱」、「エヴァンゲリオン」などのアニメを観て、同時に懐かしのアニソンも親しむように。「マクロスF」から菅野よう子さんの曲を聴くようになったり、ニコニコ動画でVOCALOIDの曲を聴き漁ったりもした。そうやって徐々に触れる音楽が増えていき、しょこたんの仲良し繋がりで風男塾(当時中野腐女子シスターズ)さんのライブに行くようになって、そこからアイドルに興味を持つようになった。

それから10年経った今も、アイドルソングばかり聴いている。ジャンルも幅広くて元気になれる曲が多いから、ライブ前にテンションをあげたい時にはロックなベイビーレイズJAPANさんやPASSPO☆さんなどを聴く。家ではでんぱ組さんのMVをよく観るし、気合を入れたい時はチーム負けん気アプガさんやチャオベラさんを……以下省略。

で、いつものようにYouTubeでアイドルソングを流していたら、わーすたさんの最新曲が目に留まったので再生してみると……とにかく可愛い! 全員のテーマカラーがパステルでゆめかわいい色合いの衣装もMVも、歌い踊る微笑む本人たちもすべてが可愛いのだ。「女の子目線で見ても可愛い!」と叫びたくなるアイドル、わーすたさん。

今までのPOPでピコピコした曲調とは一味違った爽やかなメロディ。私たちも大好きで身近な「タピオカミルクティー」がキーワードの甘酸っぱい青春ソングだ。音楽のジャンルとか詳しいことはよく分からないけど、2012~13年頃のAeLL.さんやTomato n’ Pineさんが歌っていた曲の雰囲気を感じる、気がする。

なんと、わーすたメンバーの廣川奈々聖さんと「アイドル好きアイドル」番組で共演させていただく機会が! そこで廣川さんは“東京女子流愛”を熱弁。それを間近で聞いてかなり興味を惹かれたので、ライブに足を運んでみようと思った。こうやってこれからもアイドル好きの幅を広げていきたい。

#AGE14

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