14 Till I Die vol.03:山内洋輔さん(30歳・システムエンジニア)の音楽

一説によると、14歳の時によく聴いていた音楽が、私たちの音楽の好みに、最も重要な影響を与えるという。(NY Times / The Songs That Bind

「音楽は人の内面を映す鏡」というのは言い過ぎかもしれないが、音楽遍歴を紐解けば、その人の人となりがなんとなく伝わってくるもの。この企画では、様々な年齢、 職業の人たちに、「14 歳の時に聴いていた曲」と「いま聴いている曲」を挙げてもらう。
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プロフィール画像

Birth:1987 / Gender:男性

システムエンジニア

山内 洋輔さん(仮名)

Age 14 / 2001-2002
Why I'm Me / RIZE

音楽専門チャンネルで今週のヘビーチューンみたいな感じでMVを見たのが最初。
それまで19とかモーニング娘。とか、J-POPと呼ばれる曲しか聴いたことがなかったから、ラップやパワーコードの歪んだギターは未知との遭遇であると同時に、恍惚として我を忘れてしまうほどだったと記憶している。
この曲をきっかけにLimp BizkitやRage Against The Machineなど、いわゆるミクスチャーバンドをこぞって聴くようなり、「J-POPなんてダセー! 俺は時代の最先端だ!」という偏った世界観を形成していくことに……。
これが世に言う中二病というやつなんだろう。が、それでも音楽の幅がぐっと広げるきっかけになったこの曲にはとても感謝していることは紛れもない事実だ。

巷では「だいたい毎回、いつも同じメンバーで再会」がダサ歌詞と言われているけど、ムッチャカッケーぜ!

Age 30 / 2018.05.22
井戸育ち / MONO NO AWARE

夏フェスのラインナップの中でも一際目を引くバンド名が気になったのが始まり。
近年の若手バンドの中ではシンプルかつストレートな楽曲だが、他のバンドにはない不思議な高揚感を得ることができる。
この感情の源泉はどこにあるのか。それは間違いなく歌詞だ!
特に、今回選んだ「井戸育ち」の大サビで歌われる次の歌詞には完全にやられた。

「東京育ちのあの子は 公共施設を飛び出し
放蕩の旅を始めて とうとう数年経った
届いた絵葉書には 高揚を誘う景色が
もうどうしようもなくなった 駆け出すしかないや」


こんなの聴かされたら駆け出すしかないじゃないか!!!

#AGE14

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